2015年01月21日

北海道が「中国語」に支配されつつある

北海道の新千歳空港からほど近いアウトレットモール、
「RERA」の中をうろついていたところ、こんなものが。

台湾の銀行カード専用のATMのようだ。
台湾で見慣れた銀行名がずらずらと記載してある。
日本円をカンタンに引き出せる、との触れ込み。

5ED3FBF2-269D-4D75-A9C4-8A776AE61EF8.jpg
8810F24C-0B6C-4E2C-9AD6-A53200401B9D.jpg
DF78C41C-106E-4C26-B8A8-DB6CF7232637.jpg
札幌の街でも、そこかしこから中国語が聞こえて来た。
これは、すすきの。

373F7E26-6C4C-4AAE-9F32-47CE33DD3AFA.jpg






















お土産屋さんでも、「白い恋人」の試食に群がる中国人が。

その言葉に耳を澄ませると
「これウマ! 中にすごくおいしいチョコレートが入ってるよ、コレ!」
との驚きの声をあげていたのだった。

こちらは台湾人ではなく、大陸中国人であろう。
台湾人は、もうちょっと静かだ。

中国人にとって北海道は人気映画の舞台となったこともあり、
誰でも知る憧れの観光地。

そこに来れて舞い上がっている彼らを見るのは
ちょっと微笑ましいひとときであった。



posted by 中田秀太郎 at 15:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村 ブログランキング