2013年04月28日

「中国のハワイ」海南島は熱かった

ご存知の通り、中国は広大だ。

ロシアと国境を接する極寒の地もあるが、

今回は南の、ベトナム側を訪れている。

海南島・三亜市である。

ここは、「東洋のハワイ」、あるいは「中国のハワイ」ともいわれるリゾート地。



P1040584.JPG










気温もかなり高く、30度近くになる。

広告などではエメラルドグリーンの海が広がる写真が使われているが、

それはちょっと大げさかなという色あい。

お得意の「フォトショップ攻撃」なのか、

あるいは季節によるのかはわかららない。

日本人の姿はあまり見かけない。

日本との直行便はなく、広州あるいは上海あたりで乗り換える必要がある。

今回、香港空港からイミグレを通らずに大陸の深センにフェリーで向かい、

深センから国内線で三亜入りした。

国内線も1万5000円くらいして、あまり安くない。

物価はあまり安くない印象。

大陸各地からの出稼ぎの人も多いようだ。

海で泳いでみたが、なかなか気持ちがいい。

クラクションの音さえ聞こえなければ、ハワイと思いこめるかもしれない。

だが、鳥インフルが猛威をふるうなか、

ニワトリやハトを生きたまま売っているのは、大丈夫なのだろうか。
posted by 中田秀太郎 at 15:21| 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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